鍵の作製

2020/10/16 ブログ

古い鍵ですが練習のためにカギ無しからのカギの作製をします。

ギザギザタイプのシンプルな鍵です。まずはシリンダーの分解をして内筒と外筒を外します。鍵は外筒の中に内筒があり、鍵を差し込むと内筒が回りドアが開くというのが基本的な仕組みです。内筒にはいくつもの溝や段差がありそれが鍵のギザギザになるのです。

 

削っていないカギをブランクキーといいます。

ブランクキーを一度差し込んでみて奥まで入るか確認をします。

カギ無しの為、鍵が合っているか分からないので試してみます。今回はよくあるカギでしたのでブランクキーは分かっていましたが南京錠やロッカーのカギはブランクが分からないことがあります。ここは経験と勘ですね。私はまだまだです。

 

外筒から内筒を取り出してブランクキーを削っていきます。

内筒の溝や凸凹を読み取り鍵を削っていきます。差し込んでは削り調整してまた削りの繰り返しです。削りすぎるとやり直しになります。私の場合は少し時間をかけてゆっくり削っていきます。

削った鍵がこちらです。

山と谷を合わせてカギの作製の完成です。

時間にして30分くらいで完成できますがベテランの方は10分もかからないそうです。

最近のカギはカギ無しからのカギの作製は不可能ですので機会が少ないです。

ディンプルキーを作製できる方はいないと思います。合鍵でも結構難しいですからね。

 

内筒を外筒に差し込んだ状態で鍵を差し込みます。

後は鍵がスムーズに回れば完了です。今回はすんなり回りました。

実際にお客様から依頼があってもこんなに簡単にはできないとは思います。鍵が無い状態からドアを開けて、そこからシリンダーの分解をしなければならないですからね。

私の場合は指先の感覚の練習で時々鍵の作製をしています。いつかお役に立てる日が来た時にスムーズに作業がしたいですからね。


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